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The art of Laputa (ジ・アート・シリーズ (7)) 価格: 2,650円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 このTHE ARTシリーズには作品のセル画や背景をはじめ、ストーリーボードやキャラクター設定画など多くの美しい絵が掲載されています。 宮崎監督のコメントもたくさん書いてあってなぜこの様な作品にしたかったのか、このキャラクターはどういうことをイメージして作り出されたのかなどのいろいろなことが分かりジブリ好きの自分としてはとても楽しめました。 |
バロン―猫の男爵 (Animage comics special) 価格: 725円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 映画の「猫の恩返し」は、個人的にジブリ作品中、最高傑作のひとつでした。
そんな大好きな映画の原作とあって、興味心身で購入しました。
内容は、かなり映画と近く、(勿論、違う部分もありますが)かなり、踏襲しているんだなぁ?と感じました。
絵がとっても可愛らしく描かれていて、スクリーン・トーンが多くカラフルなので、ファンタジーな世界観が伝わりやすかったです。
少し、どたばたし過ぎの感もありますが・・・読後感が爽やかな一冊でした。
お勧め! |
風の谷のナウシカ全7巻セット ―アニメージュコミックスワイド判 価格: 2,780円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:39 アニメーション作家、宮崎駿の名を広く世の中に浸透させた映画『風の谷のナウシカ』の原作コミック。 アニメーション雑誌「アニメージュ」に1982年2月号から連載が始まるや、可憐だが芯が強く行動力のある女性主人公ナウシカをはじめ、「王蟲」などの巨大で不気味な蟲(むし)たちの存在、そしてそれらを取り巻く壮大で奥深い物語世界を精緻に描いて、ファンの間でたちまち話題になった。 「火の七日間」と呼ばれた世界大戦から1000年後、地球は、毒ガスを吐き出し、不気味な蟲たちが徘徊する「腐海」と呼ばれる森に覆われようとしていた。ナウシカは、腐海のほとりにある「風の谷」の族長の娘である。ある |
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アニメージュ 2009年 08月号 [雑誌] 価格: 700円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 TVアニメの放映は終わったものの、今だに人気の衰えない、いや衰えるどころか盛り上がるばかりの「けいおん!」が特集されている。
キャラの紹介ばかりでなく、色々と突っ込んであるのも興味深い。
しかし惜しいのは、全員サービスのテレカが3種類あるうちの1種類しか選べない事だ。3種類集めようと思うと3冊買わなければならない(苦笑)。 |
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ミスターシーナの精霊日記 3 (アニメージュコミックス キャラコミックスシリーズ) 価格: 560円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 妖精使いの血を引く美少年・シーナ。彼は幼い頃におっちょこちょいな妖精のしわざで「男」なのに「男の妖精」から無性に惚れられるという数奇な運命をたどることに・・・。どちらかというと禁欲的で常識人的なシーナが、ハチャメチャな周囲に振り回されてるところがとっても笑え、チャーミングです♪でも、時にはしっとりと考えさせられるようなところもあり・・・。爽やか系な話が好きな方にオススメ。 |
ミスターシーナの精霊日記 5 (アニメージュコミックス キャラコミックスシリーズ) 価格: 560円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 生まれたときに、彼を女の子と間違えた妖精にかけられた魔法のせいで、男の精霊に惚れられる体質?になってしまったシーナと、そんなシーナに心を奪われてしまう精霊達にドキドキさせられたこのシリーズも、この5巻で完結してしまいました。 じんわりと心に染みてくるような切ないお話しが多く、時には胸を掻き毟られるような哀しいものもありましたが、どのお話しからも優しさが伝わってきて、本当に大好きです。 そして、何と言っても藤たまきさんの絵柄がとっても魅力的で、生き生きとした表情、特に「目」に惹かれました。 完結して数年が経ちましたが、今でも自分の中でまったく色褪せることのない作品です。 |